相模湾キハダマグロ/10 今期2回目のマグカツ

Katsuo

今回は剣崎からです。久しぶりに一義丸さんに乗りました。
ワラサも好調のため駐車場がかなり混んでいましたが、コロナ禍のため座席は予約順でした。

座席はトモから3席目、ほぼ胴の間でした。
剣崎から出航し西へ行くかと思いましたが、最初は1番ブイ付近の特大ナブラ!

カツオがバシャバシャ跳ねていて、中々コマセを食わないようで何度も入れては上げてを繰り返します。

棚15-25m。20mで待ちます。船長が群れ入ってきたよ!のアナウンスの数秒後にトントン!とアタってフッキング!  電動スピード20-25くらいでゴリ巻します。一本目は取り込み直前で痛恨のバラシ。カツオあるあるです。お隣の方が仕掛けを入れてなかったため、急いでもう一度入れるとズドンとアタり、ゴリ巻して1本目をゲット! 久しぶりにカツオを釣りましたが4.5kgと中々のサイズ。針はカンヌキに掛かっていました。その後もう一本追加しましたが、カツオタイムは終わり、本命キハダマグロを目指し西の船団へ。

Katsuo

小田原前から二宮付近を流し始めます。徐々に船団が出来はじめ、東の船も続々と集まります。この船団がマグカツ風物詩ですね。

凄腕船長なので、船のポジション取りから投入まで慎重にタイミングを見計らってます。

棚30-40m 追いかけっこが始まりました。自分はハリス6mでやりました。
針の結び方や天秤との結束も何回も練習したので、30㎏くらいのが仮にきても勝負できるだろうと
自信はありましたので、あとはヒットさせるだけです。

何回か投入したあと、船長が反応来たよ!とアナウンスし、その1~2分後に左舷の方がヒット!

やり取りに時間もかからず、ものの10分くらいで上がってきました。27㎏くらいでした。

その後アタリはあるはずもなく、、、、、終了でした。今回は前回よりも仕掛けを入れる時間も
長く、また試行錯誤する課題が見つかりました。 

Katsuo

朝一のカツオナブラは壮大で、こんなにバシャバシャやってるのに食性が違うと食わないだな~
と改めて思いました。
最後に中乗りの息子さんが写真を!というのでカツオでパシャリw

次はマグロでパシャリですね。

ちなみに今回初めてビースト6000で魚を掛けましたが、カツオだと余裕過ぎてどこがすごいのか
いまいちわかりませんでした。 

また、自信があった仕掛け等も不備が! リーダーの強度不足の懸念、そして針結びも
カツオが掛かってからズレたりしてました。。。これはやばいですね。
リーダーはとある結びを試したいが為に実釣導入してしまったのは良くなかったです。

カツオはその日にさばいて、とりあえず10切ほど頂きました。

とても美味しくて、次の日はもっとおいしく、キハダを食べた時よりもおいしかったので、むしろカツオ
がまたほしいと思ってしまいました。

課題もたくさん見つかり、次こそは30㎏とるぞ!と誓い港を後にしました。

タックルデータ
ロッド:貸し竿と呼ばれているロッド
リール:ビーストマスター6000
リーダー:40号
針:カン付き針 
エサ:オキアミ2匹だったり3匹つけたり

Katsuo

釣果 カツオ2本 

Katsuo

(132 Posts)

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *